『私の夏休み』

北九州市から上京してきた貧乏東大生が下剋上していく物語です。「私」の出来事や内面を、論理と感性のバランスがとれた名文で描写します。政治、経済、社会、都市論、旅行、料理、ランニング、音楽など関心は広いです。

2016-05-19から1日間の記事一覧

『私の夏休み』を書くにあたって

はじめまして。 東京大学2年の福田賢朔(ふくだけんさく)といいます。 文科2類というところに属していて、たぶん3年次以降は経済学部に進みます。 文科2類・通称文2の2年生の夏学期は「文ニート」という言葉があるぐらいには暇があります。 そして、僕は本…